わたし
腕守り?ましら?って何よ?
講談と出会って、いろいろ分からないことが出てきます。
調べたり、たくさん講談を聴いているうちに、こういうことかな?と解決できたものを「わたしの講談事始」に記録しています。
講談の概要から、読み物について、諸所さまざまなことを追いかけています。
最近の新コンテンツは「わたしの講談字引」。
自分なりの講談用語辞典を作り始めました。
「Question」シリーズとして特集記事にすることもありますが、それ以外にも知りえた言葉などをまとめているコンテンツです。
ここに追加していくものを考えています。
講談を聴いていると「え?なんて?」ということありませんか?
物語の当時としては当たり前に登場する事物がわからない…
例えば、
「畦倉重四郎」の中でおふみが城富に渡す「腕守り」とは?
笹野名槍伝の海賊退治の中で「ましら」って言っていたけど何のこと?
という具合。
そういったことも細かく拾って自分なりの字引帖にできたらな、と思っています。
「わたしの講談字引」の冒頭に上げていますが、各項目の見出し、意味、その下に記号付きの文章がある場合があります。
◆ … 出典や用例を意味
▶ … 私見、コメント
備忘録的な意味合いが強くなりますが、講談で出会った謎の言葉を、いろんな観点から知る手掛かりになればと思います。
随時更新予定!
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