南歩さん年季明けおめでとうございます
先日、仕事から帰宅したらポストに何やら大きい郵便物。
開けてみたら、わわわ!
旭堂南歩さんの年季明けの記念品が届いていました。

そもそもの話。
コロナが終息していることを見込んで、5月末は大阪へ行く予定を立てていましたが、コロナ禍の状況がそうさせてくれなかった...。予定に入れていた「旭堂南歩年季明け記念講談会」第三日目の南左衛門先生、南龍さん登場回をあえなくキャンセル。
ところが、ほどなくして、講談会自体が緊急事態宣言の延長により中止が決定。無観客YouTube生配信へと切り替わりました。講談はないものの、南歩さんがゲストとお寿司を食しながら生配信を行うとのこと。

もうこれは一緒にたのしんでしまうしかない!
というわけで、当日はお寿司を用意してPCの前にスタンバイ。

一番手に登場した南龍さんの小言に若干ヒヤッとしながらも、普段では聞けないようなお話をたのしみました。また、南左衛門先生のお元気そうなお姿を拝見できてうれしく思いました。一問一答に対するお答えが長い!おしゃべり好きな先生なのですね!
番組の最後には南歩さんによるチャールズ・チャップリンの一代記、その序を披露され大団円。
長丁場の配信をたのしみました。
南歩さんに興味をもったきっかけは、音声配信の「南歩ちゃんのおやすみラジオ」。
夜の静かな時間を過ごすための趣旨にそった、ささやくような柔らかいお声しか聴いたことがなかったので、配信での張った声が新鮮でした。
こんな声だったんだ!
急な予定変更にもフレキシブルに対応し、自己プロデュース力を発揮する南歩さん、すばらしい。
今後の成長とご活躍を微力ながら応援させていただこうと思います。
(思います言うたらあかんやん!)
チャップリンの一代記は全何話になるのでしょう?
いつか続きを、今度は生の高座で拝見できる日をたのしみにしています。
さっそくシールを手帳に貼付。
「ぽ」扇かわいい。ほしい。

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