慶安太平記

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由井正雪(ゆい しょうせつ)

1605~1651(慶長10~慶安4)

江戸前期の軍学者。駿河国油井の生まれ。姓は由比(ゆい)とも。幼名:久米、弥五郎、富士太郎。通称:正雪(嘯雪)、張孔堂先生。紺屋に生まれ、17歳で江戸へ出て浅草聖天町の鶴屋に奉公した後、楠不伝に軍学を学び、神田連雀町に兵学の塾を開く。巷説によれば、3代将軍徳川家光の死から3か月後の1651(慶安4)7月、浪人を集めて駿府城と久能山をおさえて金銀を奪い、江戸では江戸城北の丸に火をかけて町を焼き払うという計画を立てたが、未然に発覚。幕府の追補をうけて駿府茶町の梅やで自害した。いわゆる「慶安の変」。

●外題: 慶安太平記(けいあん たいへいき)

●種別: 騒動物

●時代: 江戸時代初期・慶安の頃(1650年頃)

●場所: 駿河、江戸

●主な登場人物: 由井正雪、丸橋忠弥、松平伊豆守

●メモ: 歌舞伎狂言「樟紀流花見幕張(くすのきりゅうはなみのまくばり)」にあたる

 

 

●主な内題

生い立ちから紀州公出会い

楠木不伝闇討ち

丸橋忠弥登場忠弥・正雪の出会い

秦式部(皿回し)

戸村丹三郎

宇都谷峠

箱根の惨劇

佐原重兵衛

牧野兵庫

柴田三郎兵衛

加藤市右衛門

鉄誠道人

旗上げ前夜

丸橋と伊豆守

奥村八郎右衛門の裏切り

正雪の最期

一味の最期

 

 

 

 

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