検索


今月の気になった読物(浪曲編)「ファンタスティック日本神話 大国主神」
京山幸太さんの新作浪曲「ファンタスティック日本神話 大国主神」の感想
わたし
10月4日


「文学フリマ大阪14」参加&通販のお知らせ
2026年9月13日開催の文学部フリマ大阪14の参加した様子をまとめました。
わたし
9月21日


今月の気になった読物「石山軍記」
今月の気になった読物 2026年8月 「石山軍記」 大阪の此花千鳥亭で毎月21日から月末まで開催されている「連続講談千鳥亭」にて、旭堂小南陵先生の「石山軍記」に出会いました。3日間だけでしたが、初日からグッと惹きつけられ、予定を変更して連日通いました。 旭堂小南陵 8/21 石山軍記 その43 第二次木津川合戦 8/22 石山軍記 その44 籠城戦の限界 8/23 石山軍記 その45 本願寺の覚悟 歴史にうとく、石山軍記は単発で偶然聴いたくらいの知識しかなかったのですが、すごくおもしろいじゃないの!と発見でした。 石山軍記(石山合戦、石山本願寺一向一揆)は、石山本願寺をめぐる織田信長と浄土真宗本願寺派との10年にもおよぶ戦いのこと。 まず、石山本願寺がどこにあるかさえも知らなかった。現在の大阪城公園に石山本願寺があったと推定される碑が立っています。織田信長が欲しがり、大阪城が築城された場所という、地の利が抜群だったことが伺えます。 織田信長はスルスルと天下を取ったような印象があったのですが、実に長い年月を戦い、自身も出陣し怪我を負っていた。勝つた
わたし
8月30日


今月の気になった読物「伊豆味噌」
今月の気になった読物2026年7月 「徳川天一坊 伊豆味噌」 神田春陽先生「徳川天一坊」墨亭の会、神田伯山先生の「徳川天一坊を勉強する会」で拝聴しました。全20話中、第18話にあたりいよいよ大詰めも近い。召し捕りの前段として、本物の御落胤から偽物へと裏返るそのいきさつを、老中伊豆守→将軍吉宗→水戸殿徳川綱條へ言上するくだりだ。 将軍、副将軍、老中、江戸町奉行という早々たる顔ぶれながらも、その身分格式、職位の境界は厳格だ。それゆえ、言葉使いはもちろんのこと、言い方や言葉の選択によっては処罰が下される結果を招く。そのへんの事情をつまびらかにし、かつ物語の流れを止めない、非常にコントロールされた一話だと気づく。一言一句に集中。 そして身分だけではなく、登場人物の人柄も薬味となっている点も。ユーモアや機知、懐の深さが見られ、それぞれの魅力に改めて気づかされる。伊豆守はやっかいで腹立たしいと思っていたが、この一話を聴くと「もう、しょうがないなー」と愛すべきキャラクターに変身だ。このへんは演者の力量のような気もする。 言葉使いでいえば、将軍を頂点とする謙譲、
わたし
8月2日


今月の気になった読物「新吉原百人斬」
田辺銀冶、宝井琴凌両先生による講談「新吉原百人斬」の口演に行ってきた。とってもてのしかった!
わたし
6月6日


今月の気になった読物「稲生物怪録」
旭堂南湖による講談「稲生物怪録」を大阪の百年長屋で聴いてきた。
わたし
5月3日


玉川奈々福の「徹底天保水滸伝」
「私も師匠に言いたいことがあります」 奈々福さんのこの一言が発端となり開催された玉川福太郎「徹底天保水滸伝」。それから22年、奈々福さん自身による連続読みの会が開催されました。師匠の、一門の、「天保水滸伝」をなぞるにとどまらず、新しい物語が紡がれた口演でした。 第一回 2026年1月31日(土) 「助五郎の義侠」(伊藤桂一原作) 「鹿島の棒祭り」 第二回2026年2月20日(金) 「ボロ忠売り出し」(神田愛山台本より) 「笹川の花会」 第三回 2026年3月27日(金) 「蛇園村斬り込み」 「平手の駆けつけ」 第四回 2026年4月24日(金) 「亡霊剣法」(伊藤桂一原作) 「助五郎と孫次郎」(奈々福作) 「終幕」(奈々福作) 「助五郎の義侠」、一発目から新作。 そもそも助五郎ってどんな人なの?という序章、大き目な序章です。ここから始まる物語。もともと飯岡の人ではなく、相州三浦の出。なんやかんやで流れ着いた飯岡。海難事故で多くの犠牲者を出した飯岡を救うため、なんてこったい!という苦難を引き受け、飯岡の顔となっていく。度量の大きさよ。ふと、2011
わたし
4月26日


今月の気になった読物「新八丈島物語」
今月の気になった読物 2026年3月 「新八丈島物語」 初めて出会った読物でした。「伝承の会」三日目、神田紅純さんの口演で、宝井琴桜先生からご指導いただいたとのこと。 「八丈島物語」は豊臣秀吉の家臣であった宇喜多秀家の物語。関ケ原の戦いに敗れ八丈島に流された宇喜多秀家。時を経て、八丈島へ偶然訪れた船に乗っていたのは福島正則の家臣で、宇喜多秀家を見つけ酒をふるまう。 あらすじだけだと上手く伝えられませんが、流罪となり、身もやつれ果てた後の秀家と甘露の酒、八丈島の清らかな月…。講談で聴くと心がシンと静まるような読物ですよね。 「新八丈島物語」は、この「八丈島物語」に宇喜多秀家の妻、お豪が登場します。お豪は秀吉の養女で、秀家とは子どものころから既知の存在。 そんなふたりの子どもの頃のエピソードから始まり、やがて夫婦へ、戦乱の世を経て、秀家は八丈島へ流され、お豪は加賀金沢へ。 秀家がお豪と遊んだころの井戸を覗き込む場面、そして身をやつした八丈島で酒樽を覗き込む場面、このふたつの動作がリンクして時の流れと身の移ろいを儚く感じました。とても映像的で、その様子
わたし
3月29日


今月の気になった読物「勧進帳」
講談「勧進帳」を聴いて、能や歌舞伎の表現が気になった。歌舞伎の山伏問答は講談由来のものである。
わたし
3月1日


YouTubeで気軽に講談をたのしんでみよう!
YouTubeで気軽に講談をたのしもう
わたし
2月15日


















