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今月の気になった読物「稲生物怪録」
旭堂南湖による講談「稲生物怪録」を大阪の百年長屋で聴いてきた。
わたし
5月3日


玉川奈々福の「徹底天保水滸伝」
「私も師匠に言いたいことがあります」 奈々福さんのこの一言が発端となり開催された玉川福太郎「徹底天保水滸伝」。それから22年、奈々福さん自身による連続読みの会が開催されました。師匠の、一門の、「天保水滸伝」をなぞるにとどまらず、新しい物語が紡がれた口演でした。 第一回 2026年1月31日(土) 「助五郎の義侠」(伊藤桂一原作) 「鹿島の棒祭り」 第二回2026年2月20日(金) 「ボロ忠売り出し」(神田愛山台本より) 「笹川の花会」 第三回 2026年3月27日(金) 「蛇園村斬り込み」 「平手の駆けつけ」 第四回 2026年4月24日(金) 「亡霊剣法」(伊藤桂一原作) 「助五郎と孫次郎」(奈々福作) 「終幕」(奈々福作) 「助五郎の義侠」、一発目から新作。 そもそも助五郎ってどんな人なの?という序章、大き目な序章です。ここから始まる物語。もともと飯岡の人ではなく、相州三浦の出。なんやかんやで流れ着いた飯岡。海難事故で多くの犠牲者を出した飯岡を救うため、なんてこったい!という苦難を引き受け、飯岡の顔となっていく。度量の大きさよ。ふと、2011
わたし
4月26日


今月の気になった読物「新八丈島物語」
今月の気になった読物 2026年3月 「新八丈島物語」 初めて出会った読物でした。「伝承の会」三日目、神田紅純さんの口演で、宝井琴桜先生からご指導いただいたとのこと。 「八丈島物語」は豊臣秀吉の家臣であった宇喜多秀家の物語。関ケ原の戦いに敗れ八丈島に流された宇喜多秀家。時を経て、八丈島へ偶然訪れた船に乗っていたのは福島正則の家臣で、宇喜多秀家を見つけ酒をふるまう。 あらすじだけだと上手く伝えられませんが、流罪となり、身もやつれ果てた後の秀家と甘露の酒、八丈島の清らかな月…。講談で聴くと心がシンと静まるような読物ですよね。 「新八丈島物語」は、この「八丈島物語」に宇喜多秀家の妻、お豪が登場します。お豪は秀吉の養女で、秀家とは子どものころから既知の存在。 そんなふたりの子どもの頃のエピソードから始まり、やがて夫婦へ、戦乱の世を経て、秀家は八丈島へ流され、お豪は加賀金沢へ。 秀家がお豪と遊んだころの井戸を覗き込む場面、そして身をやつした八丈島で酒樽を覗き込む場面、このふたつの動作がリンクして時の流れと身の移ろいを儚く感じました。とても映像的で、その様子
わたし
3月29日


今月の気になった読物「勧進帳」
講談「勧進帳」を聴いて、能や歌舞伎の表現が気になった。歌舞伎の山伏問答は講談由来のものである。
わたし
3月1日


YouTubeで気軽に講談をたのしんでみよう!
YouTubeで気軽に講談をたのしもう
わたし
2月15日


Q. 初めての人向けのおすすめの講談会はありますか?
Q. おすすめの講談会はありますか? A . はじめての講談会、講談協会定席、落語芸術協会の寄席はいかがでしょうか? おすすめ講談会(東京編) □ はじめての講談会 日本講談協会が主催している、その名もずばり「はじめての講談会」。 日本講談協会の公式サイトにも「「初めての講談ってどこで聴けばいいんだろう?」そんなアナタにオススメの講談会です。」とあるとおり、日本講談協会所属の実力者講談師の出演により初心者でもたのしめる内容となっているようです。そして25歳以下は半額の1500円で入場できるとのことですので、より行きやすいですね。 □ 講談協会定席 東京の講談界は「講談協会」と「日本講談協会」の2団体ありますが、そのうち「講談協会」の定席はいかがでしょうか? というのも、講談協会には「宝井」「神田」「一龍斎」「田辺」の各流派の講談師が在籍しているので、各流派によって得意な読物、語り調子が異なります。ゆえに多様な講談に触れられる機会となるはずです。 □ 落語芸術協会の寄席 落語メインの寄席ですが、落語芸術協会には多
わたし
2月8日


今月の気になった読物「網代問答」
徳川天一坊「網代問答」って難しいけど奥が深くておもしろい
わたし
2月7日


神田伯山新春連続読み2026「徳川天一坊」覚書
2026年東京で開催された神田伯山新春連続読み「徳川天一坊」の口演覚書
わたし
1月12日


今月の気になった読物「大徳寺焼香場」
講談「大徳寺焼香場」はやや難解ながらも、格調高く流麗で講談らしいおもしろさがある。
わたし
1月4日


おうみ狂言図鑑2025 新作狂言「近江鉄道珍道中」
東近江市で「おうみ狂言図鑑2025」を観てきました。旭堂南湖先生が書き下ろした新作狂言「近江鉄道珍道中」がおもしろかったです。
わたし
2025年2月9日


















