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わたし
- 2017年11月5日
フィールドワーク天保水滸伝
天保水滸伝の舞台となる千葉県北東部、笹川周辺をめぐりました。 数年をかけて少しずつの記録をまとめています。 なんだか肝心の写真が抜けまくっている気がする雑なフィールドワークですが、この田舎町の広々とした景色の中で繁蔵や平手造酒、助五郎たちの濃い人間のつながりや争いがあったのだと感じられればよいなぁ、と思います。(無理だろ) ★JR成田線に乗ってレッツゴー! わたしは東京から成田へは京成線で、成田でJR成田線(銚子行)に乗り換えて笹川駅へ向かいました。ちなみに成田から先は単線です。要所要所の駅で上り下りの電車がすれ違います。それゆえ、待ち合わせなどで駅の停車時間が5分程度ある場合もあり、のんびりムード。 ①諏訪神社周辺 笹川駅に到着し、てくてくてく。5分程度で諏訪神社へ。 境内には相撲が盛んだった名残か、笹川繁蔵が建てた野見宿禰(のみのすくね)の碑や土俵があります。また、天保水滸伝遺品館もあり、ボランティアのガイドさんがいらっしゃったり、いなかったり。 7月下旬には笹川のお祭り、各地区の山車や御神輿がでます。この写真の山車は大木戸地区のもの。ちょう