天保水滸伝

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笹川繁蔵(ささがわ の しげぞう)

1810~1847(文化7~弘化4)

江戸後期の博徒。下総国須賀山村(香取郡笹川)の酒造家の子。本名:岩瀬繁蔵。相撲をよくし、一時江戸へ出て千賀の浦部屋に入るがその後帰郷。賭場への出入をするようになってから徐々に認められ、貸元、十一屋(旅籠)の跡目を継いで利根川沿岸の大親分となる。諸国の親分衆を集めて開いた笹川の花会が有名。縄張り争いから飯岡助五郎に暗殺された。講談・浪曲の「天保水滸伝」では善玉として描かれている。

●外題:天保水滸伝(てんぽう すいこでん)

●種別:世話物(侠客物)

●時代:天保の頃(1840年前後)

●場所:千葉県北東部(下総)

●主な登場人物:笹川繁蔵、飯岡助五郎、平手造酒

●主な内題

相撲の啖呵

鹿島の棒祭り

ボロ忠売り出し

笹川の花会

潮来の遊び

平手の破門

平手の駆け付け

平手造酒の最期

三浦屋孫次郎の義侠

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Check!

天保水滸伝 早見表(人物相関図).JPG

●フィールドワーク

繁蔵が縄張りを巡らしていた下総ってどんなところなのでしょう?

東京から約2時間、千葉県北東部を旅してみました。