検索
わたし
- 2021年6月27日
二代目山陽と上野鈴本
二代目神田山陽の著書『桂馬の高跳び』を読み終えました。 すごい人なんだな~というフワフワした印象しかなかった二代目山陽でしたが、この一代記を読んで、講談の流れが地続きで当時から現在につながっていることを実感することができました。...
わたし
- 2021年6月26日
南歩さん年季明けおめでとうございます
先日、仕事から帰宅したらポストに何やら大きい郵便物。 開けてみたら、わわわ! 旭堂南歩さんの年季明けの記念品が届いていました。 そもそもの話。 コロナが終息していることを見込んで、5月末は大阪へ行く予定を立てていましたが、コロナ禍の状況がそうさせてくれなかった...。予定に...
わたし
- 2021年6月13日
腕守り?ましら?って何よ?
講談と出会って、いろいろ分からないことが出てきます。 調べたり、たくさん講談を聴いているうちに、こういうことかな?と解決できたものを「わたしの講談事始」に記録しています。 講談の概要から、読み物について、諸所さまざまなことを追いかけています。...
わたし
- 2021年6月6日
二代目神田山陽『桂馬の高跳び』
二代目神田山陽(1909-2000)の著作『桂馬の高跳び : 坊っちゃん講釈師一代記』 初版は1986年に光文社から、2020年12月に文庫化され中央公論新社から発行されました。約35年を経て文庫化、再販とは、講談の盛り上がりを感じてうれしいですね。...