「文学フリマ大阪14」参加&通販のお知らせ

みなさま、こんにちは。
台風25号が近づいてきている関東地方です。こんな日とあっては、お出かけも衣替えもあきらめて部屋でのんびり過ごすことにしました。
さて、今回は雑記。
9/13(日)にインテックス大阪で開催された「文学フリマ大阪14」について記したいと思います。
文学フリマ、みなさまご存じですか?
わたしが知ったのはそんな前ではありません。欲しい本があってその由来をたどったところ、もともとは同人誌であったこと、文芸関係の同人誌を販売する「文学フリマ」で販売されたこと。
そのときは、へぇ~と思うにとどまったのですが、その後、「本を作ってみたい」という沸き上がった自身の欲とこの文学フリマがガチっと組み合ったのです。
そう、「本を作ってみたい」
そう思ったのがそもそもの始まりでした。
本当に単純に素朴に、「本を作ってみたい」と。
なので、実は内容についてはまったく考えになく、作る!文学フリマに参加する!と決めてから、何を書くかを考え、焦って執筆にとりかかりました。
▷スケジュールはこのように
6月執筆開始
7月執筆完成
8月版下作成、印刷所選び、入稿、月末までに本完成
9月文学フリマ参加準備、9/13文学フリマ大阪14
もうね、はじめての本づくりは大変でしたよ…
でも、とってもたのしかったです!
文学フリマに参加を決めたことも、結果としてよかったと思います。“人に届ける”ことを意識することによって、よい緊張感や真剣さを持って本づくりに向き合うことができました。

▷当日
文学フリマは開催場所によって、入場無料だったりチケット代があったりと違うのですね。今回の大阪は、もちろん出店料はありましたが、入場は無料だったので、多くの方にご入場いただいたようです。開場前から入場を待つ列ができていてビックリしました。
出店者はいち早く入場し、出店準備。
長机の半分が1ブース、1ブースにパイプ椅子2つ並びます(デフォルトは椅子1つ、オプションで増席できた)。わたしのブースは両隣がキャンセルだったため、ギュウギュウな感じがなく幸運でした。
▷12時開場
アワアワっと準備していたら、あっという間に開場。
緊張していましたが、ブースを目指して訪れて下さる方、フラッと買って下さる方、見本をサラッと見ながら通り過ぎる方、さまざま。この機会にお話ししてみたかった人や初めましての人とおしゃべりできてうれしかったです。
▷出店にも工夫が必要だということがわかりました。
・視線が下がらないように見本設置の高さを出す
・通り過ぎる人に何の本かわかるようなキャッチコピーやワードを提示する
・30秒で本の紹介ができるようにしておく
・「立ち読みどうぞ~!」という声かけ
こんなポイントをつかみました。
30秒で本の紹介は、予行練習しておいてよかったです(笑)
▷14時を過ぎて
最初の入場の波がおさまり、やや落ち着いた空気感。
やっと周りを見渡す余裕がでてきましたが、こんな世界があったのだな~と驚きです。みなさん個性豊かに自分の世界を思いっきり表現されて、たのしんでいらっしゃる! なんて自由なんだろう、と心が解放されていくのを感じました。創作物も文芸冊子にとどまらず、周辺作品(ポストカードや小物など)はもちろんのこと、服装も(コスプレは禁止ですが)。文豪みたいな羽織はかまの方がいたり、ロリータ系、いつもどおりの自然体などなど。年齢層も文芸とあって幅広かったと思います。

▷15時を過ぎて
わたしも欲しい本があったので、会場をうろちょろ。
下記購入しました。
・旭堂南湖『新作台本集 落語・狂言・浪曲』
・路上観察ユニット地獄八景『じごくさんぽ 1丁目』『じごくさんぽ 2丁目』
・笑福亭智丸、月亭秀都、桂健枝郎、笑福亭笑有『噺家日記2』
・今井ようじ『蔵出し落語異聞』
今更ですが、サインもらっておけばよかった…(これを後悔というんだよ
もう少し欲しい本もあったのですが、予算オーバーのため諦めました。

▷17時閉場
体感2時間程度、あっという間に終わってしまった印象です。
でも緊張や興奮もあってヘロヘロ…。打ち上げのお酒がことさらおいしかったです。

疲れたけれど、本を作って、また参加してみたいというのが本音。
でも書く内容がない…かも?
わずかな冊数ですが、わたしの作った本がみなさまのもとに旅立っていきました。ありがとうございました。
★こちらから購入できます★
わたしの講談事始出版部

【内容紹介】
落語や講談を追いかけ、各地を旅したエッセイです。
書籍 A5
27ページ
1,000円
2026/9/13(日)発行
【目次】
・はじめに
・東近江へ :「おうみ狂言図鑑」と茂山狂言
・身延へ : 「真打ち競演」と九代目入船亭扇橋「鰍沢」
・酒田へ : 「酒田寄席」と上方落語との出会い
・郡山へ : 「こいらく」と演芸会地方開催に思うこと
・北上へ :「きたかみ本牧亭」と詩への旅
・おわりに




















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