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Q7 ひらば調子ってなに?

Q7. ひらば調子ってなに?

A7.  修羅場調子(ひらば ぢょうし)。講談独特の調子で朗々と読み上げる講談口調のこと。「しゅらば ぢょうし」とも言う。


講談「三方ケ原合戦」や「源平盛衰記」などの軍談物で、一本調子のような朗々とした独特の口調で読み上げる講談口調。講談師として土台となるもののため、前座さん(前講)が軍談を読まれる中で登場する機会が多い。(参考:「現代用語の基礎知識」2020年版(巻頭インタビュー 講談師神田松之丞))


■「広辞苑」(第二版 1969年刊)

修羅場(しゅらじょう):①阿修羅王が帝釈天と戦う場所。②戦乱または闘争のはげしい悲惨な場所。

修羅場(しゅらば):①「しゅらじょう」に同じ。②人形浄瑠璃・歌舞伎または講談で、はげしい戦闘の場面。とくに講談では「ひらば」ともいう。


漢字で修羅場と書きますが、講談では「ひらば」と読むのが通例。

なぜでしょう?

この疑問は残ったままです。


漫画「ひらばのひと」(久世番子/著、6代目神田伯山/講談監修)の作品紹介にも「独特の節で読む軍記物の勇壮な場面を、講談で「修羅場〈ひらば〉」と呼ぶーー。」とありました。

ここに答えはあるのか?

どちらにしても講談の世界を描いている漫画なので読んでみようかな。




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